ドライアイと飛蚊症の治し方


imasia_11137961_XL

「目の疲れ」「目の栄養不足」「ストレス」は、飛蚊症、ドライアイ両方にとって病気の引き金になるため

飛蚊症の症状がある多くの方はドライアイのも併発していると言われています

★飛蚊症とは??

文字の通り、視界に常に蚊が飛んでいるように見える病気です。

見え方は、人それぞれですが、黒、白の糸状なものや、丸や点が見えたり、

透明なアメーバーのような物が見えたりと、通常目を動かすとそれにつれて動いてきます。

ほとんどの場合はとくに心配することはないのですが、

突然数が増えたり,大きくなったりした場合は検査する必要があります。

★原因は?

大きく分けると3つに分類されます。

①.生理的飛蚊症(病的ではなく生来のことが多い)

②.後部硝子体剥離(病的ではなく加齢・強度近視・打撲などによるもの)

③.その他(網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎などの病的なもの)

 

簡単に言うと、②と③の場合、病気や外傷などが原因で、目の中に異変が起き

その時の出血などの血が視界に映り、「飛蚊症」になります。

病気などの場合、失明などに繋がる事もあるので、すぐに眼科に行き検査を受ける事が重要です。

①の生理的飛蚊症の中で最も多いと言われる原因は「硝子体の劣化」だと言われています。

人間の眼球の大部分は、”硝子体”という「ゼリー状」の物体で中を満たされています。

硝子体とは、眼球の形を保つと同時に,入ってくる光を屈折させます。

光が”角膜” と ”水晶体”を通して入り、この硝子体を通過して”網膜”に達し、映像を結びます。

ところが硝子体が様々な原因から劣化すると、硝子体の中の繊維組織が壊れ、

行き場を失った水の塊が硝子体の中に浮いてしまいます。

この水の塊の中には繊維クズがあり、このクズの影が網膜に映り浮遊物 として見えます。

これが生理的飛蚊症の正体です。

こんなかんじ

★治療と予防

ケガなどの打撲によるものや病気が原因の飛蚊症は、原因となる目の治療が必要です。

生理的飛蚊症の場合、治療方法は特にないようですが、硝子体の劣化を防ぐ事で症状の悪化を防ぎ、軽い場合は改

善するようです。

~硝子体の劣化予防~

◆太陽の光を、サングラスなどで防ぐ

◆抗酸化の食材や目の栄養素を積極的に取りバランスの良い食事を心がける

◆ストレスを溜めない

◆タバコ、お酒などは活性酸素を発生させるので、極力避ける

◆睡眠を十分取り、規則正しい生活を心がける

◆目の疲れを取るケアなどをする

◆サプリメントなどで抗酸化を高める

◆ドライアイを改善する

◆目に良い栄養素を摂取する

飛蚊症は、早めの予防が効果的です。

ドライアイと飛蚊症を併発されている方は、ドライアイの改善をまず行うことが先決です。

目に栄養を運ぶのは、涙の仕事ですから涙が少ないドライアイの方は飛蚊症の改善が遅くなります。

また、目の疲れの原因はドライアイが引き金となり、涙はない事で目に様々な負担がかかる飛蚊症の悪化原因にな

ります。

ドライアイの改善方法は、飛蚊症改善と似通っているので、効果も十分得られます。


コメントを残す