子どもの霰粒腫の治療


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子どもの霰粒腫。

目が腫れぼったくなり、焦って眼科に行ったら、

自然に治るから様子を見ましょう。

と言われ目薬を貰って放置している方が多いはず。

でも親としては早く治してあげたい・・・

目薬意外に霰粒腫の治療はないのか?

何かいい方法は?

今回は子どもの霰粒腫の治療や治し方をご紹介していきます。

 

子どもの霰粒腫4つの治療法

 

①放置

霰粒腫は基本的には子どもも大人も自然に治る病気です。

昔の霰粒腫の対応は「放置」です。

治療とは言えませんが、子どもの場合放置して様子を見ることが多いです。

しかし治るペースは様々なので数年かかることも少なくありません。

 

②目薬や軟膏

抗菌作用のある目薬とステロイドの目薬を使用します。

小さい初期の霰粒腫の場合ステロイド点眼で治ることもありますが、ごく稀です。

抗菌目薬は霰粒腫でよく処方されますが、

霰粒腫に菌などが感染し炎症や赤み、

腫れがひどくなるのを予防するのが目的で、

霰粒腫を治すものではありません。

眼科の薬を使用したけど治らない。

という方が多いのですが治療目的ではなく予防目的なのので、

霰粒腫には目薬はほとんど効果がないと思ってもよいでしょう。

 

③飲み薬

霰粒腫は通常痛みやかゆみなどがありませんが、

菌が感染すると、真っ赤に腫れ上がって、

熱くて、とても痛いなどの症状がでます。

感染症状が合併している場合は、

抗生物質の内服が感染症状をたたくのに有効です。

しかし霰粒腫自体を治療する効果は見込めません。

感染症状の無い場合は抗生物質の内服は必要ありません。

 

④ステロイド注射

霰粒腫に直接ステロイドを注射する治療です。

霰粒腫に直接注射を打ち、

2週間~1か月程度の時間をかけて腫れが小さくなっていきます。

霰粒腫が治る確率は80%程度で、

しこりが残ってしまったり、まったく効果が出ないかたもいます。

また、注射を打つまぶたは血管が集中しているので内出血したり、

痙攣したりするなどの副作用が出る事もあります。

色素沈着してしまうこともあります。

子どもの場合ステロイド注射は効果が出やすいようですが、

予想外の反応や副作用を考慮し、小さい子供に注射するのは控えることが多いようです。

 

⑤手術

霰粒腫にまぶたの内側か、

外側から切り込みを入れマイボーム腺の中に溜まった膿や油を、

掻きだします。

霰粒腫の治療の中では一番確実に効果があり根治に向いている治療です。

大人の場合は部分麻酔で15分~30分程度で終わり、

外側から切ると傷が残ることがありますが、手術後1週間もすればきれいになります。

しかし子どもの場合は全身麻酔になるので、

入院を伴った大手術になります。

重症でない限り小学校低学年以下の子供へは手術はしないことがほとんどです。

 

と・・・

5つの霰粒腫の治療をご紹介しましたが、

子どもの場合、副作用やリスクを考えると、

予防の目薬や軟膏を使用し、放置して自然治癒を待つことがほとんどです。

でも・・・

子供のことを考えると早く治してあげたい!

でも、注射は手術は避けたい。

そんな時は、家で出来る霰粒腫の治し方を実践してみてください!

早く治った方も多いのでオススメです!

詳しくはこちら

子供の霰粒腫を早く治す方法

 

 


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