ものもらいは赤ちゃんや子供にうつる?


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ものもらいがうつるから、タオルを一緒に使わない方がいい。

プールに入ると、他の人にものもらいがうつる。

など言われていますが、

ものもらいの原因となる菌は、

もともと体に存在している菌なので、

健康であればうつることはありません。

 

でも子供や小さい赤ちゃんは、大人と違うのでものもらいがうつるのでは??

と心配してしまいます。

今回は、

赤ちゃんや子供にものもらいがうつるのか?

赤ちゃんや幼児がいるご家庭で

親や兄弟がものもらいになってしまった時に

気を付けたいことをご紹介していきます。

 

◆赤ちゃんや子供にものもらいはうつる?◆

ものもらいは「黄色ブドウ球菌」という赤ちゃんも大人も持っている菌が、

増えすぎたり、体の抵抗力が落ちた時に感染しておこる

「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と、

まぶたの内部のマイボーム腺と呼ばれる涙の油を出す腺が詰まることが原因の

霰粒腫(さんりゅうしゅ)と

呼ばれるものがあり、どちらも赤ちゃんはかかります。

 

霰粒腫と麦秋種の違いについて詳しくはこちら↓

ものもらい霰粒腫と麦粒腫の違い

 

どちらのものもらいも、うつることはありません。

ものもらいが空気感染したり、

ものもらいの菌がついた手で赤ちゃんの目元を触わったとしても

健康な状態ならうつりません。

 

でも、

幼児や赤ちゃんにものもらいがうつる時があります。

 

・赤ちゃんが風邪をひいている。

・子供が疲れている

・子供がストレスを抱えている

・赤ちゃんや子供にとって大きな環境の変化があった

・目や目元に傷ができている

 

厳密にいうと、ものもらいがうつるというより、

ものもらいになりやすい時です。

子供だけでなく大人も、体の抵抗力が落ちている時は、

ものもらいに注意です。

 

特に赤ちゃんは抵抗力や免疫が低く

目の皮膚はやわらかく弱いのでものもらいになりやすいので、

ものもらいになったら

以下のことに気をつけて子供や赤ちゃんと接しましょう。

 

◆ものもらいの時に気をつけること◆

 

・赤ちゃんや子供のお世話をする前に手を洗う

・ものもらいの目をさわらない

・タオルを共有しない

・布団やまくらカバーを毎日洗濯する。

 

清潔な状態を保ち

お母さんやお父さん、兄弟のものもらいを早く治すことが大切です。

自力で早くものもらいを治す方法はこちら↓

自力で早く治すものもらいの治し方

 

 

それでもうつりそうで心配という方は、

赤ちゃんの目を抗菌することでものもらいの予防をすることができます。

抗菌用の目薬だと赤ちゃんも負担が大きいので、

「オキュソフト」などの副作用のない抗菌洗浄綿で清潔に保ちましょう。

オキュソフトを赤ちゃんに使用してみました。詳しくはこちら↓

オキュソフトを赤ちゃんに使用したら?

 

 

◆子供や赤ちゃんがものもらいになったら?◆

子供や赤ちゃんは抵抗力が弱いので、

ものもらいが重症化したり長引いたりすることがあります。

・赤ちゃんが、しきりに目をこする

・まぶたが腫れている

・充血している

こんな時はものもらいになっている可能性が高いので、

すぐに眼科や小児科を受診しましょう。


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