ドライアイと結膜の関係
前回、角膜について紹介しました。
今回は、「結膜」について、なるべく簡単に語ってみます!!
はじめに、「結膜」ってどこ?なに?についてから。
目を正面から見えると、前回紹介した「黒目の部分は角膜」、白目の部分は強膜という1枚の膜でおおわれてて
このうち、白目の部分はさらに膜でおおわれ、上下のまぶたの裏側までおおっていて、それが結膜です。
まぁ、「白目の部分が結膜」って覚えていてもOKだと思います。
角膜との大きな違いとして、角膜は血管がないけど、結膜には、大小の血管があること。
そんな結膜の仕事は、
・小さい異物や感染症の原因となる細菌が眼の中に入るのを防ぐこと
・涙液の薄い膜を維持して眼を守ること
が主な役割。
結膜に異常が発生すると、良く目が充血したり、赤くなるけど、黒目の部分が赤くなったりしたこと見たことない・・・。
ただ、充血でなくて、出血して赤くなっている場合もあるので、注意が必要!!
なにが、違うかは
・出血は血管が破れて血液が出ていること
・一方、充血は細い血管が拡張した状態のこと
この出血の症状は、「結膜下出血」と呼ばれています。
結膜下出血とは、結膜の血管が破れ出血して、白目の部分が赤くなる病気。
症状としては、目がゴロゴロするけど、そんな痛みなどは感じないのが特徴。
原因はさまざまで、思い当たる節がなくても出血することもしばしば。
結膜下の出血では、眼球の中に血液が入ることがないので、特に視力の低下とかはないです。
出血は、数週間程度で自然に治まるので、ほとんどの場合は、放置していて心配はないかなと。
ただ、
・眼に外傷をうけた
・痛み、かゆみ、目やにがある
・ひんぱんに繰り返す
・熱がある
このような時は、眼科の先生に相談したほうが良さそう!!
そして、結膜の病気と言えば、「結膜炎」。良く耳にする病気で一番多いんですよ。
~結膜炎の原因~
・細菌やウイルス、カビなどによる感染症
・アレルギー反応
・化学物質や異物
・紫外線

などなど。
症状としては、
充血、かゆみ、痛み、目やに、ものがぼやけて見える
などが代表的ですね。
大抵は、短期間で治るけど、まぶたが内側に巻きこまれてしまったり、目くれてしまったり、目の乾燥などによって長期的に続き
長期間続くと、涙液の層に異常が生じ、重度のドライアイを起こしたり、角膜にまで影響するので要注意!!
朝起きた時、目やにで眼が開けにくい事がある人は、眼科へGOした方が良さそうですね。
あと、細菌性結膜炎の場合は、白や黄色のドロッとしたものになる傾向があるのでこれもまた、眼科へGOです。
前回と今回で角膜&結膜を紹介したけど、ドライアイも含め、目のどこかが異常になると、それに関連して
少しづつ、眼全体に広がり、不快な思いをしなければいけなくなるってことが、大まかに納得出来た感じ!!
いや~それにしても、目って意外と深いな!!
眼は大切にしなきゃって、思いますよね。


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