目を温めるとドライアイが改善される理由


B003.main.jpg

ドライアイや眼精疲労、疲れ目を解消する方法で
目を温めると症状が改善すると一般的にも広く知られていますが、
なぜ「目を温める」と良いのでしょうか?

 

◆ドライアイが解消される理由とは?

ドライアイの原因となる「涙」はムチン層、涙液層、油層の3層構造でできています。

一番上にある「油層」は目の淵にあるマイボーム腺という皮脂線から、
油が分泌され作られていますが、マイボーム腺の働きが悪くなると涙は
「油膜」を失い涙が蒸発し、ドライアイが起こります。

このマイボーム腺の油をスムーズにする為に良い方法が目を温める事。

油が熱で溶けだすのと同様に、マイボーム腺の油も、温める事で溶け、
涙の油層をキレイに作る事ができ、涙の蒸発を守れるのです。

 

◆疲れ目が解消される理由

実は、「疲れ目を感じている70%の方が、ドライアイだった」という論文報告があります。

目を温めると、目の周りの血管が広がり、血行が促進され、疲れていた筋肉がほぐれてきます。
そして、血流がよくなると、疲労の原因でもある老廃物などが排出され、目の疲れが和らぎます。
さらに、リラックスする事でストレスの緩和にも繋がり疲れが解消されるのです。

 

◆仕事の合間は逆効果!!!

目を温めると、目の周囲の血行が改善し、毛様体の疲労を回復できます。
ただし、仕事の最中に目を温めるのは逆効果です。
いったん温めた後、再び仕事に戻ると、緩んだ筋肉が酷使され、かえって疲れ目が悪化するそうです。

目を温めるのは一日の終わりに行いましょう。

 


コメントを残す