目を冷やす?温める?どちらがドライアイに効果的?


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「目を冷やす」「目を温める」どちらもドライアイに良いと言いますが、

実際はどちらがドライアイには効果があるのでしょうか?

 

◆「目を温める」ドライアイへの効果

 

ドライアイは、涙が減少したり、質が低下する事で起こります。

その「涙」はムチン層、涙液層、油層の3層構造でできています。

目を温める事で、まつ毛の生え際にあるマイボーム腺という皮脂線から、

分泌される油が熱で溶けだし、涙の一番上の層の「油層」をきれいに作る

事が出来ます。

油層は、涙が蒸発するのを防ぐ重要な役割をしているので、

涙の量を保つ事ができ、ドライアイが改善されます。

また、温まる事で目元が血行促進され、涙の分泌そのものがスムーズになったり、

疲れが和らぐなどの効果も得られます。

 

◆「目を冷やす」ドライアイへの効果

目は炎症を起こすと、涙の量や質を低下させるため、ドライアイが悪化します。

目を冷やすと、血管が収縮して一時的に、血流の流れが悪くなることで、

炎症を鎮め、悪化を防ぐ事ができ、

結果的にドライアイが改善されやすくなります。

また、冷やして一時的に血管を収縮するため、血流が良くなり痛んだところを改善する

効果が高まるとも言われています。

 

ですが、炎症していないドライアイの場合、冷やす事が逆効果になることも・・・

目を冷やす時は、

「目の周囲が腫れぼったい」「白目が充血している」「目にかゆみがある」「ひりひりしている」

などの症状がある時に行いましょう。

アレルギー性結膜炎の方は、冷やした方が炎症を鎮める事ができるので

目を冷やす事がおすすめです。

 

両方の症状がある方は・・・?

「温める、冷やす」を交互に行うと効果的です。

 

結論としては、どちらもドライアイに良いという事になりますが、

大切なのは、自分の状態に合わせて使い分ける事です。

自分に合っている対策を行いましょう。

 

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