治らない重度のドライアイはシェーグレン症候群かも!


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実は・・・

 

 

ドライアイの約1割程度の方が

 

 

「シェーグレン症候群」と言われています。

 

 

ドライアイの治療をしても

 

 

なかなかドライアイが良くならない。

 

 

そんな方は「シェーグレン症候群」かもしれません。

 

 

◆  シェーグレン症候群とは??  ◆

 

 

自己免疫疾患(免疫異常)といわれる難病です。

 

 

外からの異物を排除する「免疫」

 

 

この機能が低下したり

 

 

自分で免疫の機能も破壊してしまう・・・

 

 

それによって様々な症状や、病気

 

 

を引き起こす病気がシェーグレン症候群です。

 

 

でも・・・シェーグレン症候群と

 

 

ドライアイがなぜ関係しているのでしょうか・・・?

 

 

◆ シェーグレン症候群とドライアイ ◆

 

 

ドライアイ原因は「涙」の異常です。

 

 

「涙」は目が外敵から侵入するのを守る

 

 

免疫機能の一つ。

 

 

そのため涙にも異常が起こりドライアイ症状がでます。

 

 

もちろん生活に支障がない程度の

 

 

軽いドライアイの方もいますが、

 

 

涙を出す腺「涙腺」が破壊され

 

 

泣いても涙がでないほどの

 

 

重度のドライアイの方も少なくありません。

 

 

◆ シェーグレン症候群のドライアイは治る??治療法は?? ◆

 

 

残念ながらシェーグレン症候群の根本的な治療方法がないため

 

 

ドライアイが治ることはありません。

 

 

治療や対策についても通常のドライアイの治療が行われます。

 

 

ドライアイの治療について詳しくはこちら  全国のドライアイ治療まとめ

 

 

◆ シェーグレン症候群のドライアイに良い対策は?? ◆

 

 

シェーグレン症候群のドライアイが

 

 

ある成分で、改善されたという論文があります。

 

 

その成分とは「ラクトフェリン」です。

 

 

破壊された涙腺の改善にも良いという結果があるので

 

 

シェーグレン症候群のドライアイの方に得にオススメです。

 

 

ラクトフェリンについて詳しくはこちら ドライアイに良い栄養ラクトフェリン

 

 

◆ シェーグレン症候群はどんな人がなりやすい? ◆

 

 

シェーグレン症候群で1年間に病院などを受療した患者数は

 

 

1万5千人~2万人と言われていますが

 

 

潜在的な患者さんを含めると、10~30万人と推定されています。

 

 

男女比は「1対14」で女性に多く、40~60代に最も多いと言われています。

 

 

◆ シェーグレン症候群の原因は? ◆

 

 

・ 遺伝的要因

 

・ ウイルスなどの環境要因

 

・ 免疫異常

 

・ 女性ホルモンの要因が考えられています。

 

これらの4つの要因が複雑に関連して

 

シェーグレン症候群が発症すると考えられています。

 

 

◆ シェーグレン症候群の症状は? ◆

 

 

シェーグレン症候群の症状は多岐ですが

 

 

最も多いのはドライアイや、ドライマウス、ドライジャイナなどの

 

 

分泌液が低下するドライ症状です。

 

 

●  シェーグレン症候群の症状をチェック!  ●

 

● ドライアイ(目の乾燥)
□  涙が出ない

□ 目が疲れる

□  目がゴロゴロ

□ ショボショボする
□ 目がかゆい

□ 目が痛い

□  まぶしい

□ 目やにがでるなど

 

 

● 口の乾燥

□ 口が渇く

□ 唇がひび割れる

□ 唾液が出ない

□ 口内炎ができやすい

□ 虫歯が多くなった  など。

 

● 鼻腔の乾燥

□ 鼻が渇く

□  鼻の中にかさぶたが出来る

□  鼻出血がある  など。

 

● その他

□ 息切れ

□  熱が出る

□  関節痛

□  毛が抜ける

□  肌荒れ

□  アレルギー

□  膣乾燥(性交不快感)など。

 

● 全身症状として

□ 疲労感

□  記憶力低下

□  頭痛

□ めまい

□  集中力の低下

□  気分が移りやすい など

また、合併症としてリュウマチなども起こります。

 

 

 

重度のドライアイでなかなか治らない

 

もし思い当たることがあれば、大学病院などで検査してもらうことをお薦めします。

 

 

 

 


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