ドライアイが治る「オメガ3」を食事から摂取する方法


オイル

オメガ3とは、「DHA、EPA、γリノレイン酸」を含む必須脂肪酸の事です。

厚生労働省が、日本人が摂取すべき栄養素として推奨している成分で、

様々な病気の予防に役に立つ事で知られていますが、「オメガ3」はドライアイにも大変効果のある成分です!!

ある報告によると
・ドライアイ患者を対象に、「EAP」「DHA」「亜麻仁油」を含むオメガ3系のサプリメントを投与した結果、
70%の患者の症状が緩和し、涙の分泌検査において分泌量が増加したという結果があります。

また、
・オメガ3の摂取によりドライアイの発症リスクが68%低下する事がアメリカの医学誌に掲載されています。

日本の眼科においても、治療の薬として、「EPA」が処方される事もあり、医療機関では「オメガ3」のドライアイに対する効果の認識は高いのです。

しかし、一般的には、「オメガ3がドライアイに良い」と言う事実は残念ながらあまり知られていません。

◆オメガ3を含む食材

オメガ3は主に魚の「油」に多く含まれています。

●多く含む魚順
1位マグロ(特にトロ)  2位・サバ   3位・ブリ   4位・イワシ   5位・サンマ

魚以外だと、シソ油(エゴマ油)、フラックスオイル(亜麻仁油)、クリルオイル(南極オキアミ)などに含まれています。

◆オメガ3を摂取する注意点

オメガ3は熱に弱く、調理の際に火を加えると栄養素が壊れてしまう為、加熱せず「お刺身」で食べる事が一番良い摂取方法です。

加熱する場合は溶けだした油も摂取できる、スープや煮物などがお薦めです。

また、「オメガ3」は酸化しやすいので、なるべく新鮮で旬の魚から食べ、体内に入った後の酸化を防ぐために、

抗酸化作用の高いビタミン(例A,C)等と同時に摂取する事が理想的です。

◆サプリメントを活用しよう!

オメガ3系のサプリメントは沢山発売されています。

お刺身を沢山食べるのは、意外と大変です。サプリメントなどを上手に活用するのもお薦めです。

特にサプリメントを選ぶ場合は、ラベル表記が「オメガ3」ではなく「タラ肝油」などの素材名で記載されているものがお薦めです。
※タラ肝油には、涙の構成成分でもあるビタミンAやCなどが含まれています。


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