目を健康にするレシピ<人参リボンサラダ編>

今回オススメする目に良い料理第2段は、

「人参のリボンサラダ」です。

人参にはβ―カロテンが豊富に含まれ、目の網膜が光を感じるために必要となるロドプシンという物質の主成分なんです。

このロドプシンとは、簡単に言うと、目(網膜)の中で光を吸収します。
そして、視覚情報を伝えるタンパク質なんです。

ちなみに、ロドプシンは赤いタンパク質で別名「視紅」とも呼ばており、
目の網膜にたくさん含まれています。

では早速、材料と作り方を紹介します。

◆材料と分量(2人分)
・人参 40g
・胡桃 10g

◆ドレッシング分量
・梅酢  小さじ1
・醤油  小さじ1
・オリーブ油 小さじ1

◆作り方
・人参は、皮ごとピーラーでリボン状に切る。
・胡桃は粗みじん切りにする。
・ドレッシングを合わせて、人参、胡桃を和えて出来上がり。

人参リボンサラダ

とても簡単ですので、人参のちょっとした使い道に困ったときに是非、お試し下さい。

今回の主役である「βカロテンとは!?」

主に緑黄色野菜に多く含まれている「βカロテン」。

「βカロテン」は体内でビタミンAに変わる成分であり、別名「プロビタミンA」とも呼ばれ
家族のような関係とも言えます。

この家族関係であるビタミンAは、以前紹介しましたが、簡単におさらいすると、
細胞膜の材料となり、特に目には必須の栄養素なんです。
粘膜や皮膚を強くして、かぜなどの感染症を予防したり、成長を促す役割を持っています。

「βカロテン」は、すぐにビタミンAに変わるものではありません。
身体にとって、必要な量だけが徐々に変わります。
残りの変わらない「β カロテン」は、活性酸素の生成を抑える働きがあるそうです。

「βカロテン」のその作用はビタミンCの1000倍もあるそうです。

ちなみに、呼吸で取り入れた酸素の約2%が活性酸素になることはご存知でしたか!?
活性酸素は強い酸化作用もっていて、老化を早めたり、ガンを誘発しますので要注意です。

少し余談ですが、正月の時期になると、何故だか「みかん」をたくさん食べませんか??
ミカンを食べ過ぎると体が黄色くなる、みたいな経験というか感じた方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
これは、実は、今回の主役である「カロテン」の働きによるものらしいのです。

今回紹介したレシピとは違いますが、効果的な摂取方法をご案内します。

ビタミンAの吸収率が90%に比べ
「βカロテン」は10~60%程度と吸収率が低いのです。

そこで
効果的な摂取方法で一番いいのは、油で炒めるという方法。
しかし油で炒めるというのはカロリーも心配なため、
今回は、ドレッシングにしてみました。

また、ビタミンEと一緒に摂取すれば効果的とも言われ、
例えば、カボチャや赤パプリカ、ブロッコリーなどと
一緒に食べると良さそうです。。

ここで「βカロテン」を多く含む食品を紹介しときます。

・にんじん
・春菊
・ほうれんそう
・小松菜
・チンゲンサイ
・だいこん葉
・ニラ

などが代表的です。

皆さんも「人参のリボンサラダ」で目の健康、ドライアイの予防に是非試してみてください。

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