1日1杯のお酒でドライアイ改善


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百薬の長とも言われる「お酒」。

まったくお酒を飲まない方よりお酒を少量飲む方の方が死亡率や健康状態が良い事がわかっていますが、

飲む量によってドライアイへの効果が変わる事をご存じでしょうか?

 

ドライアイが悪化するお酒の飲み方

①  大量のお酒を飲む

お酒を飲んだ翌日に、すごく喉や目が乾く経験をされる方も少なくありません。

お酒は利尿作用があり、アルコールを分解する為に水分を使い、

体内の水分量が減ってしまうのです。

また、血行が促進され涙が蒸発しやすくなります。

 

②  何も食べずに飲む

空腹の状態で、お酒を飲むと胃や肝臓に負担がかかります。

涙には栄養素が沢山含まれていますが、その栄養素を吸収する場所は「胃」です。

また、肝臓は血液を作り出すのに重要な役割をしています。涙は血液から作られています。

負担を最小限にする為、空腹での飲酒は控えましょう。

 

③  寝酒

お酒を飲むと寝付きは良くなりますが、睡眠の質を下げます。

ノンレム睡眠の状態が長時間続くので、寝ているのに体や脳が十分に休まっていない状態に陥ります。

また寝ている間の尿を止めておくホルモンが乱れ、夜でも尿意で起きる回数が多くなります。

睡眠の質の低下は、自律神経に大きく関係する為、ドライアイを悪化させる原因にもなります。

酔いが醒めた状態で睡眠につくように心がけましょう。

 

ドライアイが良くなるお酒の飲み方

①  適量のお酒

一日1,2杯程度かビール瓶1本くらいのお酒は、血液循環を良くし内臓の働きを助けます。

お酒を飲むと気分が良くなるのは、アルコールが「理性の座」ともいわれる大脳新皮質の働きを鈍くするからです。

それによって、感情や衝動、食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺縁系)の働きが活発になり、

精神が高揚し、元気も出てきます。また、ワインやウイスキーなどの香りにはリラックス効果が、

ビールの原料・ホップの香りには気分を落ち着かせるなどのアロマ効果があります。

ドライアイの大敵でもあるストレス発散に一役買ってくれます。

 

②  食事と水を飲む

お酒を分解する際に、沢山の栄養素と、水分を使います。

お酒と同量のお水と、お酒の分解を助ける枝豆などのおつまみや、

グレープフルーツサワーなどを飲むとお酒が効率よく分解されます。

 

③  ゆっくり自分のペースで飲む

肝臓や胃に負担をかけず、ストレスなく飲む為に無理のないよう自分のペースで飲むようにしましょう。

また、気の知れた仲間と笑いながら飲む事も、ストレス発散になるのでお薦めです。

 

ドライアイに良いお酒の飲み方は、健康にもよい飲み方です。

お酒を上手に活用して健康的な生活を送りましょう!

 


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